会社名 |
ジェー・ビー・セラピュティクス株式会社 J. B. Therapeutics, Inc.(英語名) |
設立 |
平成13年3月16日 |
連絡先 |
〒162-0055
東京都新宿区新宿5丁目6-12
MF新宿ビル Phone:03-5919-1763(代) Fax:03-5919-1703 |
代表者 |
代表取締役社長 谷川 啓司 |
事業内容 |
1: |
癌免疫療法専門クリニックの開設・運営のサポート |
2: |
検査業務受託 |
3: |
免疫療法関連の研究試薬・医療器具
の輸入・販売
|
4: |
癌免疫療法研究所の設立・運営 |
|
資本金 |
167,275千円 |
主な株主 |
個人(大学関係者) |
アイ・キャピタル投資事業有限責任組合 |
谷川啓司 他 |
|
会社プロフィール |
ジェー・ビー・セラピュティクス株式会社の企業目標は、癌免疫療法を中心とした全人的治療の発展であり、その活動を通して臨床および研究面で医学に貢献することです。この目標を達成するために東京女子医科大学、米国ミシガン大学をはじめとした国内外の学術機関との交流をはかっています。 弊社は腫瘍免疫学に対する研究所の運営を行なうとともに、これに伴う新規技術・組織の研究開発の促進や、研究開発に不可欠な医薬品、医療器具の輸入・販売も視野に入れた総合的な癌免疫療法推進のサポートを行ないます。また癌免疫療法を専門に行なうクリニックの運営サポートだけでなく、今後の事業拡大として緩和ケア病棟(ホスピス)の運営サポートをも視野にいれ活動しています。 |
会社の 特徴 |
最先端の癌免疫療法はすでに大学病院等で厚生労働省から認可された高度先進医療や各大学の臨床研究として行なわれています。しかし公的な研究助成がそれほど期待できない現状では、わずかな患者様が治療を受けられる狭い適応範囲の中での研究にとどまらざるを得ません。したがって臨床研究自体がそれほど進まないために、日本での癌免疫療法の進展が阻まれているのが現状です。 弊社は、強く関連づいた癌免疫療法専門のクリニックを運営・サポートすることにより自費でありながらも研究に参加して頂き、狭い適応範囲を超えて、多くの患者様に最先端の癌免疫療法を受けられることを可能とし、その臨床データを全国の提携・協力する大学付属医療機関等と共有することにより新しい癌免疫療法の研究・開発に貢献することを目指しています。 |
開発プログラム |
弊社は東京女子医科大学消化器病センター・久留米大学集学治療センターや今後増加する地方地域での提携大学病院等の研究機関とともに癌免疫療法の基礎学術的検討から臨床成績にいたるまで癌免疫療法のプロトコールの標準化を進めています。 |
関係 医療機関 |
ビオセラクリニック 東京女子医科大学 消化器病センター 久留米大学 集学治療センター |
関連企業 |
|
主要 取引銀行 |
みずほ銀行 本店
三菱東京UFJ銀行 新宿支店 |
|
平成22年3月31日 現在 |